早朝、身延の道の駅から登山口の駐車場に到着! |
登山口には宿もいくつかあり、 見事な「白糸の滝」も拝めます。 |
羽衣登山口の元丁目。 さあ、がんばるぞーっ! |
各丁目には0~50まで、立派な灯篭があり、 励みとなるので歩きやすい感じです。 1,000mを超えた辺りで、富士が後方に現れ、背中を押してくれます。 またまたオイラが先に見つけ、リケジイ(M)を悔しがらせました! |
表参道は、結構広くて歩き安いのであります。 雪の多いときは、すれ違うのも大変らしいですが・・・。 |
12・23・36丁目にはお坊があり、 身延山でも見た有名人たちの札がたくさんありました。 |
朝陽に輝く敬慎院の山門。(1,700m辺り) |
山門(49丁目)前は、この景色!疲れもどこへやら。 ここから山頂までは、まだ小一時間かかります。 |
山門の真東には、額縁に入ったかのような富士! (真西の遥か遠くには、出雲大社) |
春分の日・秋分の日は、ダイヤモンド富士が眺められるということで、 多くの人で賑わうようです。 |
七面山敬慎院。春分の日・秋分の日には、 山門を通して朝日が本殿を照らすとのことです。 |
西側は日蓮の時代からこんな風に崩落しているため、 ナナイタガレ・オオガレと呼ばれているようです。 |
山頂に近づくと雪が出てきました。 下山時は転倒防止のためアイゼンを装着。 |
七面山山頂に約4時間で到着! ここでは眺望はきかないので、約80分間の忘年会! |
敬慎院裏手の一の池。凍り付いていました! |
北参道(裏参道)の丁目石は、本宮山のモノと同様。 |
20丁目、安住坊にあった大トチの木。デカイ! |
特急下りで、角瀬の登山口に到着。ヘタレー! 何とかタクシーの営業終了前に間に合い、車を回収(¥1,750)! |
下山後は恒例の温泉、「なんぶの湯}(¥510)。 |
1,300m登り、1,500m下るという 結構ハードな山旅となりました。(M氏の転倒2回、ワハハ!) 2,015年の累計標高は78,351mです。 |