2014年9月29日月曜日

秋の夜長に百名山を振り返ってみました-2

81座目は、九州の祖母山でした。
九州は、酒・食い物・温泉がいいですねえ!
82座目は、車山でした。
スキーでも行ったことがある山ですが、山頂にはスノーシューで行きました。
83座目は、巻機山でした。
天候も悪かったせいか、あんまりよく覚えていない可愛そうな山です。
84座目は、薬師岳でした。
同行の板っちゃんも山を大好きになってくれました。
85座目は、美ヶ原でした。ガスっていて眺望が望めませんでした!
2,014年には、変なオジサンと2度目の登頂を楽しみました!
この人は、百名山に今取りつかれています!
86座目は、北海道のトムラウシでした。
十勝岳も登る計画だったのですが、天候に恵まれず、
飲んだくれツアーとなったのであります!
 
87座目は、那須岳でした。火山の山でした!
88座目は、燧ケ岳でした。
登ろうとした日が雨だったので、会津に観光に出かけ、
翌日登りました。尾瀬がすごく暑かったのを覚えています。
89座目は、10時間以上を要するキツイ平ヶ岳でした。
恐怖のヘビに5回も出会い、下山時には雷との競走でした!
90座目は、越後駒ケ岳でした。
途中で出会った初めて高い山に登るという人と出会い、連れだっての登山でした。
越後3山の全てをもいつか登ってみたいものです。







2014年9月28日日曜日

秋の夜長に百名山を振り返ってみました!

91座目は阿蘇山でした!
大人気の黒川温泉巡りも楽しんできました!
92座目は黒部五郎岳でした。
超ハードな山行でした!M・M両氏、ありがとうございました!
93座目は宮之浦岳でした。
木下大サーカスの空中ブランコ乗りと出会いました!

この5年後、名古屋で彼の空中ブランコを観ました。
94座目は悪沢岳でした。
南アルプスは奥深く大変なところですが、魅力的でした!
95座目は赤石岳でした。
M・Mの両氏は百名山達成の恩人なのであります!


96座目は、思い出深い幌尻岳でした!
長い林道歩きと、渡渉に次ぐ渡渉で、忘れられない山行となりました。
難関の幌尻岳では、こんな素敵な人たちとの出会いがありました!

97座目は、雌阿寒岳でした。
麓の温泉が超グッドでした!
98座目は、羅臼岳でした。
クマとの遭遇にビビリながらの登頂でした!
99座目は、斜里岳でした。
羅臼岳で知り合った宇都宮の北条さんと山頂でまたまた出会いました!
百座目は、十勝岳でした。ロンドンオリンピックの開会式の日でした!
紅白のワインを持参して登りました。
素敵な仲間たちが、百名山完登を祝ってくれました。感謝!
今、山仲間の百名山に付き合い、2廻り目46座目です!









蓮華温泉から朝日岳・雪倉岳・白馬岳・小蓮華岳をグルリとしてきました!

スタートの蓮華温泉。何かいい予感!
朝日岳への登りはとにかくキツイったら・・・。
ヘロヘロだけど、景色に励まされるのです!
紅葉は今が一番!って感じですね。
チングルマも真っ赤に染まってます!
朝日岳のピーク(2,418m)は360度の大展望!
劔・白馬・立山・妙高・雨飾・・・、ブラボー!
紅葉が真っ盛りの中、朝日岳にゴリゴリ進む!
朝日小屋の我が家。
小屋泊りのオッサンから、ブランデーをご馳走になりました。
テントも張ったし、さあ「とりビー!」
至福のひととき!
朝日小屋から白馬を堪能する。
早朝の朝日岳を振り返る。美しい!
雪倉岳の山頂(2,611m)には誰もいなかったので自撮りしてみました!
白馬のピーク(2,932m)に立つのは、10数年ぶりなのであります。
前回は、白馬3山を大雪渓から縦走したのであります。

今回で、百名山2廻り目46座となりました!
小蓮華岳のピーク(2,769m)では可愛いオコジョが出迎えてくれたのです。
小蓮華岳頂上付近で7羽のライチョウの群れに出会いました!
下半身(?)は既に白っぽかったです。
「坂の上の雲」のエンディングで流れていたシーンは、
こんなんだったでしょうか?(小蓮華岳)
蓮華温泉の野趣あふれる野天風呂群。
2,014年の累計標高は、97,314mとなりました!
御嶽山が突然噴火していたらしく、友人たちから心配のメールが届いていました。













2014年9月22日月曜日

黒法師岳(2,067m)に登ってきました!

前夜は水窪ステーションホテルで飲み会!
名古屋から来たという「乗り鉄・撮り鉄」の大学生も引きずり込む。
旅にはいろいろな出会いががあって面白く、ヤメラレマヘンワ!
戸中川ゲートで出会った、登山犬。
ザイル、カラビナが超似合っているシベリアンハスキー嬢。
クマ除けのワンちゃんがいない我々は、ありったけの熊鈴を持参!
ダム(水窪ダム)湖に流れる何本もの川には、いくつもの滝がありました。
このっ南アルプスの天然水で焼酎の水割り、当然味わうオジサン達でした。
林道(登山口まで何と6km!)脇には、大きなアザミが咲いていました。
また、さらに驚くことにはイワシバの大群落が!ん百万円では!
この夏、新城の男性も遭難し、新聞に載っていました。
気を引き締めて、レッツクライム!
急登が連続する山で大変きつく、珍しく平坦な地点にはこんな名称が。
「ヤレヤレと ホッと一息 腰下ろし 汗を拭き拭き 煙くゆらす」(ゴンザエモン)
黒法師岳が全国的に有名にしているのは、この変種一等三角点です。
通常は+印なのに、ここは×印で、日本で唯一らしく、
三角点マニアの憧れの山なのだそうです。三百名山にもなっています。
黒法師岳の山頂はこんな感じ。背の低い笹に覆われています。
やーーーーーっと、いつものように酎ハイを飲めました!
黒法師岳の隣の丸盆岳(2,066m)。
こちらも登る予定だったが、時間的に無理だと判断し、断念する。
「千頭富士」とも呼ばれている黒法師岳(2,067m)。等高尾根からの勇姿。
春は、シロヤシオが咲き乱れることで知られています。
山頂付近から中央アルプス方面を眺めるM氏。
(今日こそ、こけずに下山するのだ!・・・)
2,014年の累計標高は、86,584mとなりました。