前夜は水窪ステーションホテルで飲み会! 名古屋から来たという「乗り鉄・撮り鉄」の大学生も引きずり込む。 旅にはいろいろな出会いががあって面白く、ヤメラレマヘンワ! |
戸中川ゲートで出会った、登山犬。 ザイル、カラビナが超似合っているシベリアンハスキー嬢。 クマ除けのワンちゃんがいない我々は、ありったけの熊鈴を持参! |
ダム(水窪ダム)湖に流れる何本もの川には、いくつもの滝がありました。 このっ南アルプスの天然水で焼酎の水割り、当然味わうオジサン達でした。 |
林道(登山口まで何と6km!)脇には、大きなアザミが咲いていました。 また、さらに驚くことにはイワシバの大群落が!ん百万円では! |
この夏、新城の男性も遭難し、新聞に載っていました。 気を引き締めて、レッツクライム! |
急登が連続する山で大変きつく、珍しく平坦な地点にはこんな名称が。 「ヤレヤレと ホッと一息 腰下ろし 汗を拭き拭き 煙くゆらす」(ゴンザエモン) |
黒法師岳が全国的に有名にしているのは、この変種一等三角点です。 通常は+印なのに、ここは×印で、日本で唯一らしく、 三角点マニアの憧れの山なのだそうです。三百名山にもなっています。 |
黒法師岳の山頂はこんな感じ。背の低い笹に覆われています。 やーーーーーっと、いつものように酎ハイを飲めました! |
黒法師岳の隣の丸盆岳(2,066m)。 こちらも登る予定だったが、時間的に無理だと判断し、断念する。 |
「千頭富士」とも呼ばれている黒法師岳(2,067m)。等高尾根からの勇姿。 春は、シロヤシオが咲き乱れることで知られています。 |
山頂付近から中央アルプス方面を眺めるM氏。 (今日こそ、こけずに下山するのだ!・・・) 2,014年の累計標高は、86,584mとなりました。 |
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