「遠州7不思議ツアー第2弾」。 粟ヶ岳山頂の阿波々(あわわ)神社の本殿裏に、 「無間の鐘」が沈められたという井戸がありました。 |
粟ヶ岳(532m)は、地元では「あわんたけ」と呼ばれているそうです。 2,016年の累計標高は、12,094mとなりました。 |
茶草場で、カモシカ君が見送ってくれました! |
今、「茶の字」のこの辺りを歩いています! 東名からよく見えるこの文字は茶の木ではなく、ヒノキで作ってありました。 |
久延寺にある「小夜の中山・夜泣き石」。 近くの小泉屋(名物の子育て飴を販売)の30m上の丘にも 同じようなものがありました。 |
「小夜の中山公園」から、さっきまでいた粟ヶ岳がよく見えました。 |
途中で牧之原公園に立ち寄り、カタクリの花を観ました! M氏がずーーーっと見たかった花だったのであります。 |
「地球が丸く見えるん台」というベンチが気に入りました! 7不思議のうち「波小僧」・「天狗の火」は、この太平洋に関わる伝説です。 |
御前崎灯台。70段の階段と急な梯子を登ると展望台に出ます。 おバカさんの2人は、高い所ならどこでも登りたがるのであります。 江戸時代の灯台の模型もありました。(入場料¥200) |
浜岡原発の近くにある池宮神社。 なかなか立派な本殿です。 |
秋の彼岸には「おひつ納め」という奇祭が行われる桜が池。 地下で諏訪湖と繋がっているという興味深い伝説もあります。 |
「子生まれ石」で作られた大興寺代々の住職の墓。 只今30代目が現職の住職だそうです。 その娘さんが親切に案内してくれました。感謝! |
「子生まれの石」の出る川。 学術的に見ても未だ解明されていない奇蹟だそうです。 |
旅の疲れを癒すのはやっぱり温泉! 「子生まれ温泉」(¥550) しょっぱかったのであります! 「遠州7不思議ツアー」は、これにて一件落着となりました。 |