2016年3月28日月曜日

遠州・粟ヶ岳に登ってきました!

「遠州7不思議ツアー第2弾」
粟ヶ岳山頂の阿波々(あわわ)神社の本殿裏に、
「無間の鐘」が沈められたという井戸がありました。
粟ヶ岳(532m)は、地元では「あわんたけ」と呼ばれているそうです。
2,016年の累計標高は、12,094mとなりました。
茶草場で、カモシカ君が見送ってくれました!
今、「茶の字」のこの辺りを歩いています!
東名からよく見えるこの文字は茶の木ではなく、ヒノキで作ってありました。
久延寺にある「小夜の中山・夜泣き石」
近くの小泉屋(名物の子育て飴を販売)の30m上の丘にも
同じようなものがありました。
「小夜の中山公園」から、さっきまでいた粟ヶ岳がよく見えました。
途中で牧之原公園に立ち寄り、カタクリの花を観ました!
M氏がずーーーっと見たかった花だったのであります。
「地球が丸く見えるん台」というベンチが気に入りました!
7不思議のうち
「波小僧」・「天狗の火」は、この太平洋に関わる伝説です。
御前崎灯台。70段の階段と急な梯子を登ると展望台に出ます。
おバカさんの2人は、高い所ならどこでも登りたがるのであります。
江戸時代の灯台の模型もありました。(入場料¥200)
浜岡原発の近くにある池宮神社。
なかなか立派な本殿です。
秋の彼岸には「おひつ納め」という奇祭が行われる桜が池。
地下で諏訪湖と繋がっているという興味深い伝説もあります。
「子生まれ石」で作られた大興寺代々の住職の墓。
只今30
代目が現職の住職だそうです。
その娘さんが親切に案内してくれました。感謝!
「子生まれの石」の出る川。
学術的に見ても未だ解明されていない奇蹟だそうです。
旅の疲れを癒すのはやっぱり温泉!
「子生まれ温泉」(¥550)
しょっぱかったのであります!
「遠州7不思議ツアー」は、これにて一件落着となりました。

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