高森町歴史民俗資料館(¥200)は、 日本最古の貨幣「富本銭」で知られています。 |
その一角に、「井伊直虎」のコーナーがちゃあ~んとありました! |
資料館の前に「石割松」というのがあり、 盛岡の石割桜を思い出しました。 |
亀之丞が12年間匿われていた「雲龍山松源寺」。 ナビにも載っていないのには驚きました! |
亀之丞生育絵巻なるものが展示されていました。 |
中でも「青葉の笛を吹く亀之丞」の掛け軸が目立っていました。 |
市田柿とお茶の接待を受けました。 さらに、若い(33歳)住職(僧名:良樹氏)から 約30分間、丁寧な説明をいただきました。 |
住職の勧めで、寺の前に広がる松岡城址を歩いてみました。 当時の松岡城は、こんな感じだったようです。 |
門前には大きなエドヒガンザクラの木がありました。 春には、見事な花を咲かせるようです。 |
この柿の木の柿から、あのおいしい市田柿ができるんでしょうね! |
お寺の前には四から順に一まで堀跡がありました。 寺の後方には五の堀跡があるようです。 |
城跡の先端は、伊那谷から南アルプスの山々が眺められる 素晴らしい場所でした! |
寺山の旧松源寺跡へ行く途中にも 南アルプスの眺めがいい展望所がありました。 |
元々松源寺があった場所。 今は、マレットゴルフ場となっています。 「井伊直虎」関連の旅-第二弾「井伊谷編」につづく・・・(予定)。 |
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