前夜は砺波の道の駅で大事件(3時間にも及ぶ雷雨)。 1時間になんと、130mmの超ゲリラ豪雨が嘘のような快適な登山。 こうして、新TEAMの登山は静かに始動したのであります! |
これが目指す薬師岳なのです。 「あーっ、あそこまで歩くわけぇ!!!」 |
TEAM-4B誕生! 待ちに待った「B型・山好き・酒無縁」人物加入! その名も、泣く子もびっくりD氏(左上)。 |
初めて雪渓を登る新加入メンバーのD氏。 「登りは楽しかったけれど、下りは・・・。」だげな。 |
リニューアルした薬師岳山荘。 K氏・D氏の両名は、この山小屋の住人となりました! 1泊2食、¥9,200なり。 ワシラは、いつものようにテント! |
昭和38年の愛大山岳部の遭難慰霊碑。 「あなたたちの分まで頑張って生きていきます!」 |
薬師岳山頂(2,926m)に到達! M氏、百名山59座目。オイラは2廻り目の44座目。 そして、「好々爺目指し隊」は、更なる明日へ向かって突っ走るのです! |
山頂でいつものように小宴会をしていると、 神様から素敵な虹がプレゼントされたのであります! |
看板には、こう書かれていました。 「天候急変の恐れあり、昼寝はほどほどに!」 このジージの行く末やいかに? |
隣のテント(スウェーデン製の高級テント)の住人。 さわやかなカップルと4人で宴会!M氏、身も心も乱れる。 |
黒部五郎岳。太郎平から往復18kmを以前歩いたのは、 今は語り継がれる忌まわしい伝説となっています。 |
こんな時、この人は独り言ちて歌うのです。 「朝だ、夜明けだ、・・・・・。」 |
三俣蓮華岳と槍ヶ岳。うーむ、いいねえ! |
槍ヶ岳が見えると、富士山と同様テンションが上がるのは、なぜ? |
どっしりとした北ノ俣岳 |
太郎山山頂には、「風に立つオッサン」が似合う! |
太郎山(2,372.9m)から太郎平小屋、そして薬師岳を臨む。 これぞ、夏山! |
有峰湖は目いっぱい水を貯え、鏡のような湖面なのです。 |
太郎平に向かう登山道は、ニッコウキスゲが咲き乱れているのです! 今回のツアー走行距離は、750kmでした・。 |
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