2014年7月21日月曜日

進化したTEAM -4B、薬師岳に登る!

前夜は砺波の道の駅で大事件(3時間にも及ぶ雷雨)。
1時間になんと、130mmの超ゲリラ豪雨が嘘のような快適な登山。
こうして、新TEAMの登山は静かに始動したのであります!
これが目指す薬師岳なのです。
「あーっ、あそこまで歩くわけぇ!!!」
TEAM-4B誕生!
待ちに待った「B型・山好き・酒無縁」人物加入!
その名も、泣く子もびっくりD氏(左上)。
初めて雪渓を登る新加入メンバーのD氏。
「登りは楽しかったけれど、下りは・・・。」だげな。
リニューアルした薬師岳山荘。
K氏・D氏の両名は、この山小屋の住人となりました!
1泊2食、¥9,200なり。
ワシラは、いつものようにテント!
昭和38年の愛大山岳部の遭難慰霊碑。
「あなたたちの分まで頑張って生きていきます!」
薬師岳山頂(2,926m)に到達!
M氏、百名山59座目。オイラは2廻り目の44座目。
そして、「好々爺目指し隊」は、更なる明日へ向かって突っ走るのです!
山頂でいつものように小宴会をしていると、
神様から素敵な虹がプレゼントされたのであります!
看板には、こう書かれていました。
「天候急変の恐れあり、昼寝はほどほどに!」
このジージの行く末やいかに?
隣のテント(スウェーデン製の高級テント)の住人。
さわやかなカップルと4人で宴会!M氏、身も心も乱れる。
黒部五郎岳。太郎平から往復18kmを以前歩いたのは、
今は語り継がれる忌まわしい伝説となっています。
こんな時、この人は独り言ちて歌うのです。
「朝だ、夜明けだ、・・・・・。」
三俣蓮華岳と槍ヶ岳。うーむ、いいねえ!
槍ヶ岳が見えると、富士山と同様テンションが上がるのは、なぜ?
どっしりとした北ノ俣岳

太郎山山頂には、「風に立つオッサン」が似合う! 
太郎山(2,372.9m)から太郎平小屋、そして薬師岳を臨む。
これぞ、夏山!
有峰湖は目いっぱい水を貯え、鏡のような湖面なのです。
太郎平に向かう登山道は、ニッコウキスゲが咲き乱れているのです!
今回のツアー走行距離は、750kmでした・。















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